その他のメールソフト メール盗聴防止サービス(SSL)の設定方法
(IMAP)

メール盗聴防止サービス(SSL)を利用する場合の入力項目

メールソフトの設定項目に下記の内容を入力してください。設定に必要なメールパスワードは「登録証」に記載されています。
「設定項目の名称」については各メールソフトにより若干表記が異なりますが、代表的な表記を使用しています。

※2014年11月20日より、SSL3.0脆弱性対策により、一部メールソフトでは「メール盗聴防止サービス」が利用いただけません。(現在弊社で確認が取れているメールソフト)
○MacOS 10.1、10.2に搭載されている「Mail」
○Outlook Express 5.0 (Mac OS 9.x)
○Windows Mobile 2002、2003、5.0、6、6.1、6.5
○Windows Phone 7.5

お客さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

入力項目一覧

入力項目はすべて半角で入力してください。(表示名以外)

設定項目の名称 入力項目 説明
オフィスeo光をご契約の場合 メールホスティングをご契約の場合
表示名(氏名) 自由に入力できます。 ご自由に入力してください。
メールアドレス メールアドレス  
プロトコル IMAP4 over SSL  
受信メールサーバー名(IMAPS) imaps.eonet.ne.jp biz-imaps.eonet.ne.jp 「imap」の後に「s」をつけます。
ポート番号(IMAPS) 993 メールソフトの標準設定では「110」となっている場合が多いですが、「993」を入力してください。
送信メールサーバー名(SMTP) smtps.eonet.ne.jp biz-smtps.eonet.ne.jp 「smtp」の後に「s」をつけます。
送信メールサーバーの
詳細設定
- 「認証が必要」等のチェックがある場合はチェックを入れます。
ポート番号(SMTP) 465 メールソフトの標準設定では「25」となっている場合が多いですが、「465」を入力してください。
その他の送信/受信メールサーバーの設定 - SSL機能を有効にします。
アカウント(ユーザーID) お客さまのメールアドレス  
メールパスワード メールパスワード 初期状態では8桁です。
受信メールサーバーと送信メールサーバーの両方に入力してください。