Windows メール メールデータを保存する方法
ここでは、「Windows メール」をIMAPで設定している場合の「メールデータを保存する方法」について説明します。
画面の表示は、オフィスeo光ご利用時の内容です。
- メールをIMAPで設定した場合、メールソフトとメールサーバーの内容が同期します。
そのため、基本的にはメールサーバーにメールを残しておく必要があります。
しかし、メールサーバーと同期しないフォルダーをメールソフト側に作成し、必要なメールのコピーをそのフォルダーに移動することで、メールサーバーからメールを削除しても、メールソフト側では残しておくことができます。
メールデータを保存する方法
STEP 1
〔スタート( 
)〕→〔Windows メール〕をクリックして、Windows メールを起動します。
STEP 2
［Windows メール］の画面が表示されます。
STEP 3
〔ローカル フォルダ〕を右クリックし、〔フォルダの作成（N）...〕をクリックします。
STEP 4
［フォルダーの作成］画面が表示されます。
〔フォルダ名（F）：〕項目に「任意のフォルダー名」を入力します。
（ここでは例として、「非同期フォルダー」と入力しています）
入力完了後〔OK〕をクリックします。
STEP 5
〔ローカル フォルダ〕内に〔非同期フォルダー〕が追加されていることを確認します。
STEP 6
〔受信トレイ〕をクリックし、任意のメールを右クリックします。
〔フォルダにコピー（C）...〕をクリックします。
STEP 7
〔非同期フォルダー〕を選択し、〔OK〕をクリックします。
STEP 8
〔非同期フォルダー〕をクリックし、選択したメールが実際にコピーされているか確認します。
これでWindows メールのメールデータを保存する方法は完了です。