Mail 10.x (macOS 10.12) 設定済み内容の確認方法(IMAP)

ここでは、「Mail 10.x (macOS 10.12)」での「メールアカウント設定確認方法(IMAP)」について説明します。
画面の表示は、オフィスeo光ご利用時の内容です。

メール送受信時にエラーが表示された場合など、設定の確認が必要な場合にご利用ください。

※画面はMail 10.0を元にしています。

設定済み内容の確認方法

STEP 1

デスクトップ画面上の〔Dock〕の中にある〔メール〕のアイコンをクリックして、Mail 10.xを起動します。

デスクトップ画面上の〔Dock〕の中にある〔メール〕のアイコンをクリックして、Mail 10.xを起動します。

デスクトップ画面上に〔Dock〕がない場合や〔メール〕のアイコンがない場合は、Finderのメニューバーの〔移動〕をクリックし、メニュー項目の中の〔アプリケーション〕をクリックします。
アプリケーション]画面が表示されますので、その中にある〔メール〕のアイコンをダブルクリックします。

STEP 2

メニューバーの〔メール〕→〔環境設定...〕をクリックします。

メニューバーの〔メール〕→〔環境設定...〕をクリックします。

STEP 3

アカウント〕をクリックします。

〔アカウント〕をクリックします。

STEP 4

アカウント一覧の中から設定を確認したいアカウントを選択し〔サーバ設定〕タブをクリックします。

アカウント一覧の中から設定を確認したいアカウントを選択し〔サーバ設定〕タブをクリックします。

STEP 5

「受信用メールサーバ(IMAP)」項目の〔接続設定を自動的に管理〕のチェックを外します。

「受信用メールサーバ(IMAP)」項目の〔接続設定を自動的に管理〕のチェックを外します。

STEP 6

入力項目が下に展開しますので、内容を確認します。

入力項目が下に展開しますので、内容を確認します。
ユーザ名 お客さまの「メールアドレス※半角入力
パスワード

お客さまの「メールパスワード(またはPOPパスワード)※半角入力

登録証に記載されています。
(メールパスワードを変更している場合は、変更したメールパスワードを入力します)

ホスト名 オフィスeo光をご契約の場合「imaps.eonet.ne.jp※半角入力
メールホスティングをご契約の場合「biz-imaps.eonet.ne.jp※半角入力
ポート 993※半角入力
TLS/SSLを使用 チェックを入れます。
認証 パスワード

STEP 7

「送信用メールサーバ(SMTP)」項目の〔接続設定を自動的に管理〕のチェックを外します。

「送信用メールサーバ(SMTP)」項目の〔接続設定を自動的に管理〕のチェックを外します。

STEP 8

入力項目が下に展開しますので、内容を確認します。

入力項目が下に展開しますので、内容を確認します。
ユーザ名 お客さまの「メールアドレス※半角入力
パスワード お客さまの「メールパスワード(またはPOPパスワード)※半角入力
ホスト名 オフィスeo光をご契約の場合「smtps.eonet.ne.jp※半角入力
メールホスティングをご契約の場合「biz-smtps.eonet.ne.jp※半角入力
ポート 465※半角入力
TLS/SSLを使用 チェックを入れます。
認証 パスワード

STEP 9

メールボックスの特性〕タブをクリックします。
各項目を確認します。

〔メールボックスの特性〕タブをクリックします。各項目を確認します。
迷惑メッセージを消去 初期状態では「しない」が選択されています。
※「しない」「1日後」「1週間後」「1か月後」「"メール"の終了時」が選択可能です。
削除したメッセージを完全に消去 初期状態では「1か月後」が選択されています。
※「しない」「1日後」「1週間後」「1か月後」「"メール"の終了時」が選択可能です。

STEP 10

画面左上の〔 〕をクリックし、Mailの環境設定の画面を閉じます。
変更を行った場合は、変更内容を保存するか確認のメッセージが表示されますので、〔保存〕をクリックします。

画面左上の〔●〕をクリックし、Mailの環境設定の画面を閉じます。変更を行った場合は、変更内容を保存するか確認のメッセージが表示されますので、〔保存〕をクリックします。

これでMail 10.x (macOS 10.12)の設定済み内容の確認方法(IMAP)は完了です。