iOS 11.x 設定済み内容の確認方法（IMAP）

ここでは、「新規設定方法」で作成したメールアカウントの「iOS 11.x」での「設定済み内容の確認方法（IMAP）」について説明します。
画面の表示は、オフィスeo光ご利用時の内容です。
メール送受信時にエラーが表示された場合など、設定の確認が必要な場合にご利用ください。

※画面はiOS 11.0を元にしています。

設定済み内容の確認方法

ホーム画面の〔設定〕をタップします。

［設定］画面が表示されます。
〔アカウントとパスワード〕をタップします。

［アカウントとパスワード］画面が表示されます。
〔アカウント〕をタップします。

〔アカウント〕をタップします。

［アカウント］画面が表示されます。
各項目を確認し、〔SMTP〕をタップします。

名前	お客さまの「お名前」ここで入力された名前がメールの送信者名（差出人名）になります。ニックネームなど自由に入力することができます。
メール	お客さまの「メールアドレス」 ※半角入力
説明	「任意の名前」確認しているメールアカウントの設定名です。ここに入力した名前がアカウントの項目に表示されます。
ホスト名	オフィスeo光をご契約の場合「imaps.eonet.ne.jp」※半角入力メールホスティングをご契約の場合「biz-imaps.eonet.ne.jp」※半角入力
ユーザ名	お客さまの「メールアドレス」 ※半角入力
パスワード	お客さまの「メールパスワード（またはPOPパスワード）」 ※半角入力

［SMTP］画面が表示されます。
「プライマリサーバ」欄の〔smtps.eonet.ne.jp〕をタップします。

各項目を確認し、〔完了〕をタップします。

サーバ	「オン」(右側)
ホスト名	オフィスeo光をご契約の場合「smtps.eonet.ne.jp」※半角入力メールホスティングをご契約の場合「biz-smtps.eonet.ne.jp」※半角入力
ユーザ名	お客さまの「メールアドレス」 ※半角入力
パスワード	お客さまの「メールパスワード（またはPOPパスワード）」 ※半角入力
SSLを使用	『オン』（右側）
認証	「パスワード」
サーバポート	「465」※半角入力

［SMTP］画面に戻ります。
〔アカウント〕をタップします。

［アカウント］画面に戻ります。
〔詳細〕をタップします。

［詳細］画面が表示されます。
各項目を確認し、〔アカウント〕をタップします。

下書きメールボックス	「Drafts」になっていることを確認します。
送信済メールボックス	「Sent」になっていることを確認します。
削除済メールボックス	「Trash」になっていることを確認します。
アーカイブメールボックス	初期状態では「空白」になっています。
削除したメッセージの移動先	削除したメッセージをどこに移動するか選択できます。初期状態では「削除済メールボックス」が選択されています。
削除	削除したメッセージの保存期間の設定ができます。初期状態では「1週間後」と表示されています。
SSLを使用	『オン』（右側）
認証	「パスワード」
IMAPパス接頭辞	初期状態では「空白」になっています。
サーバポート	「993」 ※半角入力
S/MIME	初期状態では「オフ」（左側）になっています。

［アカウント］画面に戻ります。
〔完了〕をタップします。

これでiOS 11.xの設定済み内容の確認方法（IMAP）は完了です。